ここ数ヶ月で感じているサッカーの見え方と楽しさの変化。

2023.5.22 Voicy 文字起こし

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ここ数ヶ月で感じているサッカーの見え方と楽しさの変化。 | 下澤悠太/プロサッカー選手/テゲバジャーロ宮... 音声放送チャンネル「下澤悠太/プロサッカー選手/テゲバジャーロ宮崎所属」の「ここ数ヶ月で感じているサッカーの見え方と楽しさの変化。(2023年5月22日放送)」。Voicy - ...

大変ご無沙汰しております!下澤悠太です!

みなさんはいかがお過ごしでしょうか??

4ヶ月近く発信をしていなかったので、今日は最近の近況報告みたいな感じで話していきたいと思います!

結論としては、「サッカーがめちゃくちゃ楽しい」っていう話です。笑

さて、早いものでもうすぐ6月に差し掛かり、今年も半分近くが終わろうとしているわけですが、
現在のリーグ戦の戦績としては、10節を終えて3勝3分4敗の13位となっております。

え〜、なんとも微妙な順位につけております。。。笑

とはいえ、今シーズンは開幕戦から2連敗をしたところから始まったわけですが、紆余曲折しながらも、少しずつチームとして良くなっている感覚があります。

それこそ開幕戦からここまでの数ヶ月間でたぶんチームとして1番成長しているのは、僕らなんじゃないかなと勝手に思っております。
(まぁ他のチームの試合を観てないので、あまり適当なことは言えませんが。笑)

シーズン前の段階から、「今年のチームは試合を重ねるごとに良くなっていくんだろうな」とは感じてはいたので、ここからより良くなっていくであろうチームの成長が楽しみでございます。

ただ、少しずつチームとして良くなってきている感覚があるのは、もちろんこれまでの時間をぼーと過ごしてきたからではなく、しっかりと試合から学び、良いコミュニケーションを取り、日々の練習から「ああでもない、こうでもない」と試行錯誤を繰り返してきたからだと思います。

#今年の選手間のコミュニケーション量は昨年の比じゃないよ

そしてそれは個人的にも同じことが言えます。なかなかうまくいっていない時間が多かった中で、これまでの試合、この状況を1ミリも無駄にはしたくないと思っていました。

また、試合を重ねるごとに自分自身が急ピッチでもっと成長して、チームに還元していかないとヤバいかもという危機感を感じていたのもその気持ちを助長させていました。

ということもあって、毎日毎日サッカーの付けの日々で、サッカーの勉強をして、試合を何回も振り返って、うまく行っている時とうまくいかない時の共通点を整理して、そこで出た気づきや学びを練習や試合で試しながら、またそれを繰り返して、みたいなことをずっと朝起きてから寝るまでやってました。

これまでサッカー漬けだった日々が、さらにアップグレードした感じです。
ここ数ヶ月僕の発信が減っていた理由はこれです。笑

その結果として、この数ヶ月間で自分自身の成長をとても感じれています。

成長したと感じるものはいくつかありますが、その中でも特に良くなってきているのが、『試合中に相手チームを分析して、対応できるようになってきていること』です。

例えば、「相手のフォーメーションが〇〇で、こういう守備の仕方をしてくるから、自分たちはこういうボールの回し方をすると効果的なんじゃないか?」

みたいなことを、ハーフタイムや試合後のタイミングで整理するわけでもなく、試合の外から俯瞰的に見て分析するわけでもなく、実際にピッチの中でプレーしながら整理できるようになってきた感じです。

例えば、先日の天皇杯いうと、、、

今回の対戦相手が大学生ということもあって、事前に手に入れられた情報が3-4-3のフォーメーションということだけでした。
つまり、実際の試合が始まってから、「相手にはどういう特徴の選手がいて、どういうことが狙いを持ってプレーする傾向があるのか?」というようなことを分析して、対応していかなきゃいけないという状況だったわけです。

その中で、開始2分くらいに相手が前からプレッシャーをかけ方を見て、「今日の相手はボランチが横並びではなく、縦に並んでプレッシャーをかけてくるな。じゃあ後ろ側にいる方のボランチの横のスペースが手薄になる可能性が高く、そこが今日の試合で相手を攻略する1つのポイントの可能性が高いかも」みたいな仮説をすぐに立て、そこを起点に攻撃しようと考えていました。

その後何度かその場所から攻撃の起点は生まれていましたし、実際に自分が2得点目のアシストするまでの流れの始まりは、代選手から僕がその相手のボランチの横でパスを受けたところから始まってます。

みたいなことが一つの例で、その他には相手のウィングバックがフラフラと前に食いつく傾向がことが多い、3バックの両脇の選手の身長がそこまで高くない、みたいな特徴を試合中に整理し、「じゃあこんなプレーが効果的かな?」みたいなことをずっと考えて、仲間と話しながらプレーしていました。

これまでの自分は行き当たりばったりというか、その場その場の局面の中で「相手がこう動いたからこうしよう」みたいな(個人)戦術だけでプレーすることがまだまだ多かったのですが、

ここ最近は試合全体を支配するというか、試合の中で「今日の相手のチーム狙いと弱点はこれで、じゃあ自分たちはここを狙った方が効果的じゃない?」という”戦略”を自分で立て、「じゃあそこを攻略するためにどんな戦術(プレー)をしようか?」ということをその時々の状況に応じて考えながら、少しずつプレーできるようになってきた感覚があります。

もちろん、まだまだ精度は低い時も多く、試合後に振り返った時に「この時はもっとこうした方がよかったかもなぁ〜」と思うことも多々あります。(まだまだ伸び代だらけ)

また、今は主に相手のプレッシャーのかけ方に対しての戦略が少しずつ立てれるようになって来ている段階で、ここからは「ゴールを奪うために、相手をどう崩していくか?」という最後の締めの部分を、その時々の相手の特徴や状況に合わせて、適切な整理をできるようになっていきたいなと感じています。

ただ、何はともあれ、最近は試合の中で「なんとなくうまくいっている」「なんとなくうまくいっていない」といった『なんとなく』で捉えていることが減り、その理由がプレーしている最中に分かるようになってきているのは良い傾向のような感覚があります。

そんな感じで最近はサッカーをしています。見ていること、考えていることが変わってきていてめちゃくちゃ楽しいです。笑

とはいえ、やっぱり結果がついてこないことには心から楽しみづらいというのも正直なところです。

自分のプレーの感覚が良くても、チームとしてうまくいくことが増えても、やっぱり勝ってないと楽しみ切れない。

僕自身、「どの相手にも絶対に勝てる、負けるはずがない」と自分たちに期待して、自分たちを信じて試合に臨んでいるので、だからこそうまくいかない時に悔しいし、ムカつく。

落ち込むとかじゃないんです。この現状にムカつくんです。納得がいってないというか。

本気で優勝できると思っているからこそ、「こんなところでつまずいている場合じゃねーだろ」って。

ただ、ありがたいことに、今年は大混戦になっているので、まだまだチャンスは多大にあると感じています。

最後に自分たちが一番笑って終わられるように、ここから個人としてチームとしてももっと成長して、目標を達成できるように頑張っていきたいと思います!

まだまだここから🔥🔥🔥

下澤悠太

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